静岡市議会 2023-02-14 令和5年 総務委員会 本文 2023-02-14
このほかにも、台風15号の対応におきましては、市民ニーズに即した情報を速やかに効果的に収集できず、また、収集された情報が大量かつ曖昧で、情報の集約、整理に時間を要したということで、速やかに情報提供できなかったことが課題であると考えています。 主な原因といたしましては、情報収集の基本的な方針が明確でなかった。あるいは、情報処理に必要な人員配置や知識、経験値が不足していた。
このほかにも、台風15号の対応におきましては、市民ニーズに即した情報を速やかに効果的に収集できず、また、収集された情報が大量かつ曖昧で、情報の集約、整理に時間を要したということで、速やかに情報提供できなかったことが課題であると考えています。 主な原因といたしましては、情報収集の基本的な方針が明確でなかった。あるいは、情報処理に必要な人員配置や知識、経験値が不足していた。
今年度は、市民ニーズを把握するため、既にアンケート調査や事業者へのヒアリング調査に着手いたしました。また、 1月からは、昨年度と制度を変更し、再びお達者半額タクシー実証実験を開始する予定であります。これらの調査結果や、これまでに実施したバスやタクシーの実証実験結果を分析し、地域公共交通計画に反映してまいります。
今後は、市民の皆様のお困り事など市に寄せられるお問合せの傾向をデジタルを活用して分析し、最新の市民ニーズを把握することで回答精度を高めていくほか、一方で、AIで回答できなかった複雑で個別の相談などは、やはり機械ではなく対面での対応が必要となるものと考えております。
次に、体育施設災害復旧事業について、スポーツ広場は健康増進、交流の場として利用される施設であるため、市民ニーズを確認しながら、早期復旧を望むとの意見がありました。 次に、経済局所管分についてです。
当初、旧清水市は、日韓ワールドカップのキャンプ地及び国体サッカーの練習場としての活用を経て、清水特産のバラを中心とした花卉農業公園の整備を目指す予定でしたが、社会情勢の変化や多様化する市民ニーズなどを鑑み、引き続きサッカー場としての利用を続けていくことで落ち着きました。 先日クラブハウスを視察しました。
55 ◯風間委員 あと、議案書から若干離れるんですけども、政策法務課にお伺いしたいんですが、条例の見直しについて、過去、様々な条例がつくられ、それが運用されてきているわけなんですけども、社会背景とか住民ニーズ、市民ニーズによってはその条例が機能しなくなったりとか、時機に対して非常に整合性が悪いという状況にもなってくると思うんですね。
民間サービスとして7月から行われている、先ほど紹介したタク放題と連携した実証実験で、サブスクリプションと都度払いの併用ができる相乗りサービスを行い、市民ニーズを検証する予定です。予約はアプリと電話による併用で行いますが、できるだけ電話からアプリ側に誘導できるような試みも併せて行っていきたいと考えております。
広報活動については、広報みしまなど従来からの伝達手段に加え、ユーチューブを活用したデジタルマーケティング事業を実施するとともに、市公式LINEに新たな機能を追加し、市民ニーズに合った情報発信を進めたことを評価いたします。
三島市の都市公園の中心である楽寿園が70年経過し、開園当初の旧小松宮別邸であった楽寿館等の建物管理や動物園機能を維持することと同時に、市民が日常的に親しむ憩いの居場所となるような機能を充実するため、市民ニーズに合った都市公園に変えていくことを検討する必要性はないのでしょうか。そのための取組について伺います。 まず、公園として広く認識していただくために、楽寿園公園と表示できないか伺います。
この2つについては市民ニーズを勘案し、検討を求めたいと思います。 市内のバリアフリートイレの設置は進んでおりますけれども、私たちが認識しているこれまでの多機能トイレの設備や機能だけでは不十分でありますので、今後、設置するバリアフリートイレは、国のガイドラインに沿った整備を求めたいと思います。 次です。
私が市長として実現したいのは、財政再建と市民ニーズに合った行政サービスづくりによって、裾野市をよりよいまちへ発展させることであります。そのために職員一人一人が、どうしたら市民の皆さんが喜んでくれるか、どうしたら今後の裾野市は持続可能なまちになれるかと考えられるようにしていきたいと考えています。
本市の情報発信と市民ニーズの把握手法については、今回の台風災害の事例も踏まえて、検証を行っていくことを要望いたします。 さて、現在、第4次総合計画の策定が進められておりますが、今後、明らかにされるその詳細には、大いに期待しているところであります。
(発言する者あり)まだじゃないです、もう1.8人しかいないですから、ここで答えてもしようがないですけれども、全くもって危機感や市民ニーズを理解しているとは思えないんです。 市民ニーズといえば、子ども未来局が毎年実施している子ども・子育て・若者を取り巻く現状と課題の調査で、市民は毎年訴えているんです。報告書でも、平成25年度以来、子育てのための経済的支援の拡充が最も多い。これは認識があるはずです。
近年、ますます厳しくなる財政状況や市民ニーズの多様化等の課題に対応するため、国や地方自治体では、行政サービスへの民間活力の導入が進められています。こうした流れの中、公の施設管理運営への民間活力導入の手法として活用されてきたのが、指定管理者制度です。 本市でも、各種の公の施設に指定管理者制度を順次導入し、利用者サービスの向上とコスト削減の効果をもたらしてきたと思っています。
当市では、平成31年3月に緑の基本計画が改定され、都市公園等の整備、管理から見た課題の中に市民ニーズや地域のバランス、配置、規模を考慮した都市公園の整備が課題とあります。これは、本当に長い間解決に向けた取組がなされてこなかった課題となっています。近隣市町に比べても街区公園、近隣公園など都市公園の数が少なく、公園への予算も極端に少ない中、遊具やトイレの設置も少ない状況です。
最後に、重点項目4、新たな協力関係の構築では、先ほどの御質問にもありましたとおり、人口減少、少子高齢化の進展、市民ニーズが複雑・多様化する中で、市民やNPO、事業者が、個々の持つ知識や経験を最大限に生かし、目標設定や提供する価値をともに考えつくり上げる共創の取組を積極的に推進してまいりたいと、このように考えております。 以上です。
ちなみに、調べてみたところ、明石市の泉市長の前も、子育てに対する経済的負担の軽減を何とかしてほしい、これ市民ニーズとして現れていたんです。まさに他都市は、これら子育て世代の求めに対して機敏に対応し、成果を出しているんです。 また、驚いたのが、市長部局が実施する今年度の市民満足度調査で、先ほどの子育てしやすいまちだと思いますかの設問に対して、今回、記述式を入れるというんですね。
本市においても、多様化する市民ニーズに応えていくため、従来の行政主体で公園を造り管理するという考えに、市民や民間企業と共に公園を経営するという視点を加え、公園のポテンシャルを最大限引き出すことができる当該制度を活用した既存公園のリニューアルを進めております。
2、市民ニーズに合ったDXの推進を図るとともに、広域的な視点でも検討すること。 3、森掛川インターチェンジを生かした土地利用と地域活性化策を広域連携を視野に検討すること。 今後、提言に向けて市議会として協議を深めていきます。 最後に、今回の近隣市町との連携による効果的な行政の在り方についてのテーマにつきましては、テーマの設定上、研究が大変広範囲にわたりました。
次に、(2)、組織と人件費についてですが、まずア、機構改革の目的と期待する効果の考えについては、市民ニーズを的確に捉え、多様化する行政需要に柔軟に対応できるよう機構改編を実施したつもりであります。限られた職員数でありますが、最大のパフォーマンスができるような効果を期待をしておるところであります。